ハンガリー狂詩曲第2番 [Hungarian Rhapsody No. 2]

演奏:マントヴァーニ
作曲:フランツ・リスト
編曲:ロナルド・ビンジ&マントヴァーニ


URLは下記の通り変更しました。
https://arisada.wjg.jp/central_europe/Hungarian_Rhapsodies.html

狂詩曲 (ラプソディ) は、自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲で、異なる曲調をメドレーのようにつなげたり、既成のメロディを引用したりすることが多く、19世紀半ばにハンガリー生まれのフランツ・リストが若い頃に聴いたハンガリーのジプシーが演奏する音楽をもとに、ピアノのためのー連の狂詩曲にしたものが『ハンガリー狂詩曲』(全19曲)。 おそらく最も大規模かつ有名な作品で、後年の作品はそれに何らかの影響を受けたものと考えられている。 その2番目の曲が、"ハンガリー狂詩曲第2番" で、1968年6月、マントヴァーニは、アルバム『マントヴァーニ/華麗なるジプシーの旋律』のために、編曲し、収録している。 

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