愛しのクリスティーヌ 薔薇色のメヌエット
[Souvenirs d'Enfance] [Minuetto]
演奏:リチャード・クレーダンマン(ピアノ)
作曲:ポール・ドゥ・センヌヴィル
演奏:ポール・モーリア
作曲:ポール・モーリア

2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
https://arisada.wjg.jp/france/Monaco_Nice.html
愛しのクリスティーヌ 
1970年代の末にフランスの作曲家ポール・ドゥセンヌヴィルの手によつて書かれた作品。 センヌヴィルは、リチヤードクレイダーマンの最初の大ヒット曲となった〈渚のアデリーヌ〉をはじめ多くの楽曲を提供している作曲家でもあり、またプロデューサとしても、クレイダーマンに大きな影響を与えている人物。 本楽曲のオリジナル・タイトルsouvenir d’Enfance (子供の頃の思い出) 〉。 クレイダーマンの3枚目のアルバムに収録されて発表され、邦題のクリステイーヌは、クレイダーマンの夫人の名前で、日本での発売時期と結婚発表が重なり、お祝いの意味も込め、婦人の名前を冠したタイトルにした。
 薔薇色のメヌエット
ポール・モーリア自身によって作曲された作品で、1975年に発表されたアルバムの中では〈ミニュエット (Minuetto) 〉と表記されていたが、翌年の76年にシングル盤として発売された時には、邦題が〈薔薇色のメヌエット〉に改められた。 優雅に気品の漂う美しいメロディとさわやかなリズム、いかにもポール・モーリアらしさを感じる名曲である。
(Manual 再生)


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