涙のトッカータ [Toccata]
演奏:ポール・モーリア
作曲:ガストン・ローランド
2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
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涙のトッカータ [Toccata] ポール・モーリア (ガストン・ローラン) オリジナルはフランスの音楽家ガストン・ローランが作曲した。 ポール・モーリアは当時南仏の「引退音楽家のため高齢者施設」に入居していたローランからレコーティング 許諾を得て、1973年にこの 曲を発表した。 この曲とモーリアとの初めての出会いは、彼がフランク・プゥルセル楽団にピアニストとして在籍していた 1951年という記録が残っている。 実に20年の時を経て、自らのオーケストラでの録音が実現したことになる。 チェンバロ演奏はモーリア自身が行っている。 モーリアはフランス南部マルセイユ (MAP) で郵便局員の父ヴィクトール、母クローディアとの間に4人兄弟の末っ子として生まれ、後に作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト、チェンバロ奏者となった。 日本では「ラブ・サウンドの王様」と呼ばれ、イージーリスニング界の第一人者として知られている。 (Manual 再生) |