マルセリーノの唄 [La canción de Marcelino]

演奏:フィルム・シンフォニック・オーケストラ
(スペインの映画交響楽団)

作曲:パブロ・ソロサバル


この曲は、1955年のスペイン映画『汚れなき悪戯』[Marcelino Pan y Vino] の主題歌として、映画とともに大ヒットした。 当時の日本でも日本語訳詞により、多くの歌手にカバーされている。 作曲はスペインの作曲家パブロ・ソロサバルで、 20世紀のスペイン音楽界に多大な貢献を果たした彼の最も有名な作品となっている。 映画は、スペインのとある街の修道院を舞台に、孤児のマルセリーノと、育ての親となった12人の修道士たちを、愛情豊かに描かれている。

映画『汚れなき悪戯

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