真夜中のブルース [Mitternachts Blues]
演奏:ベルト・ケンプフェルト
(tp):ビリー・モー [Billy Mo]

作曲:フランツ・グローテ [Franz Grothe]

2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
https://arisada.wjg.jp/deutschland/Mitternachts_Blues.html

「真夜中のブルース」は、1957年に製作されたドイツ映画『朝な夕なに』の挿入曲として、ドイツの人気作曲家フランツ・グローテが作曲したもので、当曲は、ベルト・ケンプフェルト管弦楽団とトランペット奏者のビリー・モー [Billy Mo] が演奏している。 ベルト・ケンプフェルト楽団のヴァージョンが日本に紹介されたのは、1958年ことで、輸入されるや否や、レコードはたちまち大ヒットし、多くの人はケンプフェルト自身がトランペットを吹いていると思っていたが、実際に吹いていたのは、名手ビリー・モーで、彼の名は契約上の理由で伏せられていた。

歌手としての ビリー・モー

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