アヴェ・マリア [Ave Maria]

演奏:ホーカン・ハーデンベルガー (トランペット)
作曲:J・S・バッハ/シャルル・グノー (編)


2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
https://arisada.wjg.jp/france/Ave_Maria2.html

 フランスのグノー (1818〜1893) がバッハ (1685〜1750) の「平均律クラヴィーア曲集第 1番」の前奏曲を元に主旋律をつけたもの。 バッハが活躍していたのが18世紀であるので、まさに世紀のコラボレーションと言える名曲。 アヴェ・マリア [Ave Maria] とは、ラテン語で「こんにちは、マリア」とか「おめでとうマリア」といいう意味で、有名な聖書の物語のなかの『受胎告知』の1シーンを想起させらる。 神の御子イエスを身ごもった聖母マリアに、受胎を告げる大天使ガブリエル。 「おめでとう、マリア。 あなたは恵まれた方。 主があなたと共におられます。」
(Manual 再生)


home