白鳥 [Le Cygne]
演奏:ピエール・フルニエ (チェロ) 、ラマール・クラウソン (ビアノ)
作曲:カミーユ・サン=サーンス [Camille Saint-Saëns]
2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
https://arisada.wjg.jp/france/Chambord.html
19〜20世紀に活躍したフランスの作曲家カミーユ・サン=サーンスが1886年につくった組曲《動物の謝肉祭》の中の1曲。 14曲からなるこの組曲は、友人のチェリストが催した謝肉祭の夜会のために作曲された。 各曲はそれぞれ〈序曲と獅子王の行進曲〉〈雌鶏と雄鶏〉〈耳の長い登場人物〉などのタイトルが付けられ、
ウイットに富んだ内容になっている。それらの個性的な楽曲たちの中で最も人気が高かったのが、組曲の中で13曲目となる本楽曲〈白鳥〉だった。 白鳥の優雅な様子をチェロが艶やかに奏でる名曲となっている。 (Manual 再生) |