アルプホルン・ブルース [Alphorn Blues]
演奏:リサ・ストール [Lisa Stoll] (アルプホルン)
作曲:ハンズ・ユルク・ソマー [Hans-Jürg Sommer]
2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
https://arisada.wjg.jp/switzerland/Alphorn_Blues.html
リサ・ストール [Lisa Stoll] が、管楽器に興味を持ち始めたのは、リコーダーを演奏し始めた6歳のときで、10才でアルプホルンに転向する前には、コルネットを演奏していた。 2007年9月にジルナッハで開催されたスイス東部ソリストとアンサンブルコンクールでコルネット部門で優勝者となり、最初の成功を収め、 2008年、彼女は16才以下のソリスト部門の同じコンクールで最年少参加者として、再びコルネットで5位を獲得した。 2008年4月の第15回スイスヤングミュージシャンコンクールの全国大会でアルプホルンの資格を得た後、同年6月の連邦ヨーデルフェスティバルの一環として全国大会に参加し、彼女と他分野のファイナリストは共に、アレックス・オイグスターの指揮の下で共同CD制作の機会を得た。 2008年8月30日にフリブールで開催されたスイスヤングミュージシャンコンクールの決勝で、リサストールは彼女自身の作曲で審査員賞を受賞している。 2009年2月に、フォークミュージック番組「HoppdeBäse!」に初出演し、テレビへのデビューを果たした。 ほぼ2週間後の、KurtAeschbacher のトークショーや「HoppdeBäse!」をはじめ、国内外で数多くの舞台出演やその他のテレビ出演が行われた。 そして、Aeschbacher の特別プログラム「Menschen09」と Benissimo と Musikantenstadl で、リサ・ストールは、2009年9月のムシカンテンスタッドジュニア大会でスイスの決勝に出場した後、2009年12月にシルベスタースタッドで開催された「牛の踊り」(作曲家:カルロ・ブルンナー)でスタドルスターン2009を獲得した。 2009年12月、彼女のデビューアルバム 「Alphorn-Liebe」がリリースされ、その後スイスのチャートにもヒットした。 |